2月のミニコンサート：バレエ「不思議の国アリス」

LCAでは毎月、音楽・バレエ・古典芸能など、本物の芸術を体感できるミニコンサートを校内のホール（体育館）で実施しています。

今月は、プロで活躍されているバレエ劇団Company Dream Artの皆さんに出演していただきました。

最初に、赤ずきんちゃんとオオカミが登場。バレエは、言葉（セリフ）を使わずに、身体や顔の表情でストーリーや気持ちを表現するダンスだそうです。

今回出演いただいたダンサーの倉谷武史さんは、なんとLCAで第2期生の卒業生だそうです。倉谷さんは、当時（1985年）LCAが塾だった頃に、スキーやキャンプなどを体験した思い出を語ってくれました。

マイム体験コーナーでは、「白鳥の湖」のオデット姫と王子さま役を林先生と山口学園長が担い、恋のはじまり部分を演じて会場が盛り上がりました。

児童小説「不思議の国アリス」のストーリーを演出。子どもたちも、トランプ役になり劇に参加しました。

ハートの女王様を怒らせてしまいさあ大変。

ストーリーのクライマックスでは、物語の登場人物が揃って踊り迫力のあるパフォーマンスでした。

最初から最後まで、子どもたちはみんな夢中で鑑賞していました。

最後に、子どもたちから感謝の気持ちを込めて、出演者の方々に花束を贈呈しました。

学校で生のバレエコンサートを鑑賞できる機会があることも、LCAの魅力のひとつです☆

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