LCAの図書室は、子どもたちに大人気！

読書の秋ですね。

今回は、LCAの子どもたちに大人気の図書室を紹介します。

まず、図書室の入り口に【おすすめ本コーナー】が設置されています。季節やイベントなどに合わせてテーマが変わり、英語と日本語の本の両方が展示されるため、見どころの一つです。

今日は、図書室の先生から子どもたちに素敵なプレゼントが！

一人ひとりに配られた筒状の紙を開くと、前期の貸出冊数と２年生以上は今までの累計貸出冊数が記録されていました。

1年生で約140冊とたくさんの本を読んだ子も。また、累計429冊も読んだ6年生もいました！

学校司書の宇田先生は、一人ひとりに本のアドバイスをしてくれます。低学年のうちはたくさんの本に触れること、3年生くらいからは少しずつ厚い本や難しい本にもチャレンジすることが大事だそうです。

「字のフォントやページの余白によっても、ひとり一人の本との相性があるんです。」と宇田先生。

その子の興味や気持ちを聞きながら、一人ひとりにピッタリな本を紹介してくれるため、まるでソムリエのよう。

だから、LCAの子どもたちは本が大好き！図書室が人気の場所である秘密がわかりました♪

★図書室についてのNEWS記事
『読売新聞』で本校でも導入中の「レクサイル指数」が紹介されました

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