国際社会の暗黙の「視線」とは＠国際教養講座

2017.10.20その他

保護者向けの国際教養講座が、校内の多目的ホールで実施されました。

今回は「ノーブルの条件、エチケット・マナーズ」と題して、国際人としての教養にご興味のある保護者の方々に参加いただきました。

西欧の時代や文化には、身だしなみや家のインテリア、趣味やスポーツ・仕事まで、何を選択するかによって「ノーブル」としての階級や立場が一目瞭然となる場合があるそうです。

そこで、私たちの日常でもその「ノーブル」としての条件を知っておくことで、国際社会で生き抜くためのひとつの知恵となることをご教授いただきました。

講師の小林朋子先生お手製のケーキも頂きながら、今回も和やかな雰囲気でレクチャーが行われました。

LCAでは、国際人として育つことは教育理念のひとつですが、子どもたちだけでなく、保護者の方々にも国際人としての心得やマナーを習得いただく機会もございます。

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