School life – 5th week of jun.
6月最終週は、G1、G2、G3、G5の子どもたちがField Trip(校外学習)を体験しました。その様子をご紹介します。
◾️G1 Field Trip
G1の子どもたちの行き先は「多摩動物園」。学習目的は、「園内にいる生き物と触れ合い観察する活動を通し、生き物に親しみをもつ」「学外での集団生活やマナーについて考え、実践する」ことでした。
間近で見る動物たちは予想以上に大きかったようで、驚きの声が上がっていました。
◾️G2 Field Trip
学習目的は「園内の生き物と触れ合い観察する活動を通し、五感を活かして観察することを理解する。生き物との触れ合いで、親しみをもち、命を大切にする気持ちを育む」と「校外活動を通し、周りの人々に配慮し楽しく安全に遊ぶことを学習する」でした。
麻溝公園のふれあい動物広場でうさぎに触れました。可愛かったですね!
フィールドアスレチックでは思いっきり遊んで、
園内の植物を観察しました。
◾️G3 Field Trip
G3の子どもたちは、「相模の大凧センター」と「相模原市古民家園」を見学しました。
学習目的は、「社会科の『市のうつりかわり‐道具とくらしのうつりかわり‐』の導入として大凧センターの凧や古民家園内を見学して実際に説明を聞くことで、今と昔の違いを体験し、興味をもつ」、「学校外での集団活動を通して、公共の場でのマナーやルールについて考えながら行動し、集団規律、公共のマナーを身につける」ことでした。
大凧センターでは凧にも様々な形や種類があることを学びました。色使いも鮮やかでしたね。
古民家園では江戸時代中期頃の建造物をじっくり観察することができました。当時の生活も想像することができたかな?
◾️G5 Field Trip
G5は、「宮ヶ瀬ダム」と「相模原市立博物館」が校外学習の場でした。
学習目的は、「身の回りのものの原理と応用を理解し、そのおもしろさ、楽しさを知る」、「学校内外の社会生活の経験に基づき、人間相互の関係について、正しい理解と協同、自主及び自律の精神を養う」ことでした。
宮ヶ瀬ダムではダムやエネルギーの仕組みを学ぶことができました。
相模原市立博物館では、相模原台地の成り立ちから近年の地域の変化までを、展示物を通して学ぶことができました。
今回のField Tripで自分の経験や知識を広めることができましたね。公共でのマナーも改めて学ぶことができたと思います。
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