TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村) と LCAの関わり
TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)とは?
東京都江東区青海に「未来型の英語学習施設」としてTOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)が開設されました。 TOKYO GLOBAL GATEWAY(以下、TGG)のプログラム開発・運営にはLCAが深く関わっています。
TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)の構想
TGGは、東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する、まったく新しいタイプの体験型英語学習施設です。 東京都は、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会の開催とその先を見据え、生活習慣・文化・価値観などの多様性や人権が尊重され、誰もが幸せを共感でき、そこに住み続けたいと思える「世界一の都市・東京」の実現を目指しています。 一方、グローバル化が進むなか、日本のTOEFLスコアランキングが、アジア圏30か国中27位(2014年)という結果からもうかがえるとおり、「世界一の都市・東京」の実現を目指す上で、日本人のグローバルなコミュニケーション能力には、大きな課題があるとされています。 このため東京都教育委員会は、児童・生徒が英語を使用する楽しさや必要性を体感し、英語学習の意欲向上のきっかけ作りとなるよう、東京版英語村、TGGを開設することとしました。 <TOKYO GLOBAL GATEWAY 公式サイトより引用>
TOKYO GLOBAL GATEWAY(東京都英語村)の紹介ムービー
TGGとLCAの関わり
TGGとLCAの関わりは以下のページで紹介がなされています。
TGGではLCAで培った英語指導法やCLILのノウハウを生かし、プログラム作成を中心に貢献しています。<TOKYO GLOBAL GATEWAY 公式サイトより引用>
LCA国際学園 学園長 山口紀生(株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAY 取締役)
TOKYO GLOBAL GATEWAYは未来型の英語教育を実践しています。この中核となる体験プログラムの開発には、LCAが長年に渡り実践してきた英語教育のエッセンスが盛り込まれています。教員の方々には「子どもの可能性」に気付いて頂けるようなコミュニケーションプログラムを用意しています。実際に体験していただいた学校の教員の方々から「子どもたちがこんなに話せるとは思わなかった」等の感想をいただいております。このような手応えを日々の英語教育に活かして頂ければと考えています。子どもたちには楽しんでもらうことは勿論ですが、シンプルに「使えることは楽しいこと」に気づいてもらい、英語を通じて様々な物事への興味関心や主体的な対話に取り組むきっかけとして頂ければと願っています。
TOKYO GLOBAL GATEWAYの最新情報
Archives
- 2024.11 (2)
- 2024.10 (2)
- 2024.9 (3)
- 2024.8 (2)
- 2024.7 (1)
- 2024.6 (3)
- 2024.5 (2)
- 2024.4 (1)
- 2024.3 (1)
- 2024.2 (5)
- 2024.1 (2)
- 2023.12 (1)
- 2023.11 (3)
- 2023.10 (2)
- 2023.9 (2)
- 2023.8 (3)
- 2023.7 (3)
- 2023.6 (2)
- 2023.5 (2)
- 2023.4 (2)
- 2023.3 (3)
- 2023.2 (1)
- 2022.12 (1)
- 2022.11 (1)
- 2022.10 (1)
- 2022.9 (4)
- 2022.8 (1)
- 2022.7 (1)
- 2022.6 (1)
- 2022.5 (4)
- 2022.4 (2)
- 2022.3 (1)
- 2022.2 (4)
- 2022.1 (3)
- 2021.12 (3)
- 2021.11 (1)
- 2021.10 (1)
- 2021.9 (2)
- 2021.8 (1)
- 2021.7 (5)
- 2021.6 (2)
- 2021.5 (4)
- 2021.4 (2)
- 2021.3 (2)
- 2021.2 (3)
- 2021.1 (4)
- 2020.12 (4)
- 2020.10 (2)
- 2020.9 (4)
- 2020.8 (2)
- 2020.5 (1)
- 2020.4 (7)
- 2020.3 (3)
- 2020.2 (10)
- 2019.12 (1)
- 2019.9 (2)
- 2019.7 (4)
- 2019.6 (3)
- 2019.5 (3)
- 2019.4 (5)
- 2019.2 (1)
- 2019.1 (2)
- 2018.12 (3)
- 2018.11 (2)
- 2018.10 (6)
- 2018.9 (6)
- 2018.7 (3)
- 2018.6 (1)
- 2018.5 (1)
- 2018.4 (2)
- 2018.3 (3)
- 2018.2 (4)
- 2018.1 (6)
- 2017.12 (2)
- 2017.11 (2)
- 2017.10 (4)
- 2017.9 (4)
- 2017.7 (3)
- 2017.6 (1)
- 2017.5 (1)
- 2017.4 (1)
- 2017.3 (3)
- 2017.2 (3)
- 2017.1 (3)
- 2016.12 (1)
- 2016.6 (1)
- 2016.5 (2)