School life -2nd Week of MAY -
ゴールデンウィーク明けの5月第2週のようすをご紹介します。
【Assembly】
週の前半は参与の今井先生が、フードロスについてのお話をしてくれました。
今年度のAssemblyは感染対策のために1学年をホールに呼び、他の学年は教室でライブ配信を見るという形をとっています。
今井先生は「世界の見方を変えてみよう」というテーマで、1年間お話をしてくれます。
詳しくは後日スクールnowと校内向けの学校だよりに掲載するので今しばらくお待ちください。
後半はG4の担任の先生が、日本と世界についてのお話をしてくれました。
まずは世界で話されている言語トップ5と、その言語のあいさつについて。
ちなみに日本語は13位で、ポルトガルは9位。
みんなで順位を予想しながらお話を聞きました。
日本は人口が減っているので、日本語話者はこれから減ってくる。
一方で英語話者や世界人口は増えている。
つまり、英語を勉強することはとても大切になってくる。
世界の人口の推移から英語の大切さを知り、子どもたちは驚いていました。
また、英語を話せるとどんな素敵なことがあるだろう?と子どもたちに問いかけ、
Mr. Martinsは本を例に挙げ、英語を学ぶと自分の国にはない本を読めたり、ゲーム・音楽・映画などに触れたりすることができて、自分の学びを拡げることができることを説明。
小島先生はご自身のスウェーデンのお友だちの例から、日本の文化や素敵なところを他の国の人にシェアできることを説明してくれました。
英語を学ぶことは大切だけど、日本の文化や素敵なところを伝えるにはやっぱり日本の知識も大切。
「英語も日本語もお勉強がんばろう!」
と、最後は笑顔で締めくくり、各クラスでオンラインで参加していた子に手を振って終了になりました。
【Earthquake Drill 地震避難訓練】
5月10日、Earthquake Drill(地震避難訓練)を実施しました。
地震発生の校内放送が流れたら、
机の下へ!落ちてくるモノや倒れてくるモノから身を守ります。地震が収まったとの校内放送の後には、
素早く防災頭巾を被って、先生の先導のもと校庭へ避難します。
避難中は「押さない・走らない・しゃべらない」が徹底され、みな静かに迅速に校庭へ避難することができました。
最後に校庭で今回の避難の振り返りを行いました。前回の訓練に比べて校庭へ集合する時間が短縮されていました。
みんなが約束事を守って、行動することができたからですね!
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