サテライトスクール2022 シーズン1
学びに対する新たな取り組み、「サテライトスクール2022 シーズン1」が6/12~6/17に行われました。
【そもそもサテライトスクールとは?】
「日本全国に学びの場を広げ、子どもたちが日本中に友だちを作れるようにしよう。」
そんな思いから生まれたのが≪サテライトスクール≫という新しい学びのコンセプトです。
LCAではコロナ禍での子どもたちの学びを確保するために、オンライン授業やハイブリッド授業を行ってきました。
その中で学校に来なければ学べなかった”知識”を自宅でも得られるようになりましたが、
学校でなければ学べない”経験”もはっきりと見えてきました。
ですが、学校という場所にとらわれずに学べたら、子どもたちはもっと様々なところに出かけて”本物の体験”をすることができます。
「オンラインでも、学校でも学べないこと」
そんな教育を子どもたちに届けるために、徳島県で行われている教育政策「デュアルスクール」を広めるために2021年4月に立ち上げられた一般社団法人「ミライの学校」と連携をして、LCAの「サテライトスクール」プロジェクトが立ち上がり、昨年度2022年1月に第1回を実施しました。
今回は2022年度のシーズン1、徳島県海部郡の海陽町と牟岐町を主な活動拠点としました。
【LCAサテライトスクールの校舎】
子どもたちはサテライトスクールの校舎内でオンライン授業を受け、
保護者の方はリモートワークをすることができます。
校舎はここ、
目の前には真っ青な海が広がる、
豊かな自然の中にあるのが本校の徳島県海陽町の城山荘です。
そしてもう1か所は、沢山の生き物が隠れ住む海岸がある、
この2か所を拠点としました。
子どもたちはこの2か所でオンライン授業を受け、休み時間やアクティビティの時間は外へ駆け出して広大な自然に飛び込み、体験学習では学校ではできない経験をします。
ここからは今回参加してくれた13家庭47人の活動の様子をご紹介します。
【1日目】
・徳島阿波おどり空港見学
徳島阿波おどり空港では、日本航空株式会社(JAL)による特別プログラムが行われました。
実はJALさんには、5月にもLCAの校内で全学年に向けたオンライン工場見学をしていただきました。
今回は実際に空港内で体験活動をさせていただけるという、贅沢なお話!
飛行機を降りたらLCA用のブースが用意されており、JALの方たちが大歓迎ムードで迎え入れてくれました!
到着ロビー内には「LCA国際小学校の皆さん。ようこそ徳島阿波おどり空港へ。」というスライドも!
全員の集合が終わったら、早速空港見学。
手荷物の仕分け作業を見学したり、横断幕を持って滑走路に入って飛行機の見送りをしたり、いつもは立ち入れない場所を沢山見ました。
子どもたちは間近で見る飛行機の迫力や、環境に配慮した燃料や工夫に感動している様子でした。
到着ロビーに戻った後は、親子で飛行機のマーシャリング体験。
空港の方は皆さん優しく、子どもたちは伸び伸びと活動することが出来ました。
・牡蠣養殖工場見学(株式会社リブル「種苗生産拠点」)
空港でのプログラムが終わった後は、それぞれの家庭ごとにレンタカーで移動。
目の前に青い海が広がる、株式会社リブルの牡蠣養殖工場を訪れ、取締役の高畑さんからお話を聞きました。
天然の牡蠣と養殖の牡蠣の違いを聞いたり、養殖の仕組みを聞いたり、育てる前の牡蠣と育てた後の牡蠣を見せてもらったりしました。
上の写真、掌の中央に乗っているのが牡蠣の稚貝です。
「こんなに小さな牡蠣の赤ちゃんが、小学生くらいまではこの養殖工場で育ち、海陽町で中学生から大人になるくらいまでの時期をすごすんだよ。」
高畑さんは牡蠣の成長の過程を、子どもたちに分かるように説明してくれました。
みんな大きな牡蠣は知っていましたが、牡蠣の赤ちゃんがこんなに小さいだなんて知らなくてビックリ!
生き物の成長の凄さを感じました。
また、保護者もプランクトンの話や牡蠣の養殖の見学をして驚いていた様子。
初日から驚きと学びが沢山ありました。
最後はみんなで記念撮影!
これからの5泊6日で仲良くなれるかな?
【2日目】
今日からオンライン授業がスタート!
午前中は徳島県からオンラインで授業を受けました。
・藍の畑の見学
オンライン授業を受けた後、藍の畑を訪れました。
ここは無農薬でやっている畑。
種から育てた藍が、山間の広大な土地に広がっていました。
案内をしてくれたのは、藍染職人の庄司拓也さん。
藍の畑を営み、藍染の原料の蒅(すくも)を作り、実際に染め物をする。
藍染に関わる全ての作業をこなす、素晴らしい職人さんです。
現地のALTの先生、Ms.Mayも同行してくれました。
藍の葉を見ながら、
「青くなっているところは藍の色素だよ」
と教えてくれました。
葉を観察してメモする子。
広い畑におおはしゃぎする子。
子どもたちは大自然を思い思いに満喫しました。
前回のサテライトスクールで藍染体験をさせてくれた、in Between Blues代表の永原レキさんも途中から参加。
海陽町と藍染の歴史について、実際の畑の中で話を聞かせていただきました。
・本藍染体験
藍の畑の見学の後は、2つのグループに分かれて藍染体験をしました。
庄司さんが営む藍染体験工房「Hi-COLOR handworks」で、本藍染のハンカチ染めを体験。
沢山の大きな瓶の中には藍染液が入っており、何回かに分けてハンカチを染めていきます。
瓶によって藍染液に違いがあり、瓶に漬けるごとに色が変わっていく様子に驚いていました。
昨年度のサテライトスクールの時に、永原レキ先生のお店で藍染体験をした子どもたちも、同じ藍染なのにその時とはまた色合いが違って感動!
藍染も生き物の表情のように、それぞれに違いがあるんですね。
昨年度は冬だったので瓶の中が温かく感じましたが、今回は瓶の中が冷たく感じたそうです。
瓶の中に微生物が生きていることを、庄司先生から教わっていました。
手を藍色にしながら無事に完成!
天然の藍を使っているので、手がこれだけ藍色に染まっても問題ありません!
それぞれの柄が出来て、素敵な仕上がりになりました。
藍染の藍は、繊維に色素が噛んでいきながら染まっていきます。
藍の葉が発酵して、我々の衣類や日用品に変わっていき、それを使って生活を営む。
藍と衣食住とのかかわりの中で、命の循環を感じました。
藍染が終わったグループは、工房のすぐ下にある川で遊びました。
透明度が高く、とても美しい川。
自然の美しさや森の静けさを感じながら、石投げをしたり、葉を流したり、思い思いに戯れていました。
English Teacherと石投げをして跳ねた回数を競っている子もいましたね。
・轟神社の参拝
轟神社の参拝は、総代の永原レキさんが案内してくれました。
神社とお寺の違いや、秋のお祭りの様子などをお話していただきながら神社を参拝。
轟神社の紋様が、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムをデザインされた野老朝雄さんにより奉納されたことなども聞きました。
子どもたちはこの日の20分休みに城山荘の裏にある城山跡に今井先生と登っていて、そこから見上げた先にあるのが轟神社だよと説明を受けていました。
海の近くにある城山荘から川を辿り、水の流れを遡った場所にある轟神社。
子どもたちはその流れを辿りながら、水のふもとへと向かっていきます。
鬱蒼と茂った森や細い道を抜けると、
そこにはご神体である荘厳な滝がありました。
今回は水量がとても多くて、水のしぶきがダイレクトに降ってくるような、前回以上に迫力ある雰囲気。
前回参加者も改めて感動していました。
「次は違う景色が見られるかな?」
「次は虹が見られるかな?」
また次回来るのを楽しみにしていました。
【3日目】
この日は近くの主要個所に、それぞれ親子で出かけました。
DMVに乗車する子。
お世話になったレキさんのお店に行く子。
東洋町の海の駅で地の物を食べる子。
(ご当地の「きゅうりドック」にはビックリしました)
徳島の魅力ある様々な場所を訪れました。
・牡蠣の殻剥き体験
株式会社リブルの加工場に行って、殻剥きのお手伝いをしました。
G1の子たちもナイフの使い方を高畑さんに教えてもらって、上手に殻剝きをしました。
初日に見た牡蠣を実際に剥いた子どもたち。
初めて牡蠣を剥いた子も沢山いて、最初はおっかなびっくりにナイフを握っていました。
リブルさんの牡蠣は、最終日に参加者全員で食べることになります。
・オンライン授業
毎日オンライン授業を行っていましたが、この日は徳島県の町長、副町長、町議会議長、教育長、教育次長、教育委員会の方々が視察に訪れました。
子どもたちのオンライン授業の様子や、今回の取り組み、LCAの英語教育について大変興味深く視察されて行かれました。
また、今回は海陽町教育委員会の全面協力のもと、6名のEnglishティーチャーに協力いただきました。
どの先生も、LCAの子どもたちが英語でコミュニケーションをとる様子に感動。
あっという間に仲良しになっていました。
・Play Tag
旧海部中学校の体育館をお借りして、参加者の子どもたち、保護者、海陽町のEnglish Teacherの方々、地域の方々と一緒に活動。
チームで協力して宝物を取るという、ちょっと変わったおにごっこ、「Play Tag」をしました。
特に人気だったのは親子対決!
子どもたちは汗びっしょりになりながら、もっとやりたいと言っていました。
保護者も審判になったり実際に参加したり、みんなで一緒に楽しめた時間。
保護者も大盛り上がりですね!
【4日目】
午前は2つのグループに分かれて、3つの場所の見学と体験を行いました。
・灯明杉・波切不動尊
弘法大師にゆかりのあるお寺を訪れました。
奥にあるのが波切不動尊です。
弘法大師が立てた2本の杉の箸が芽をふいて大木になったものだと言われていて、その杉が今にも崩れそうな大岩を支えて人々を守ってくれているそうです。
霧雨の降る中での参拝となりましたが、雨が静かに滴り苔が生す美しいお寺の雰囲気は、かえって荘厳さを増していました。
心がきれいな人が通れると言われている、2本の杉の間を通り抜けました。
この場所に伝わるお話を今井先生から聴いて、生命の息吹を感じた子どもたちは、心を込めてお参りしていました。
・城満寺参拝
1291年に開山した四国最古の禅寺、城満寺を訪れました。
ここは1575年に焼失して廃寺となっていましたが、宗門や地元の方たち、神奈川県から移住してきた御住職、熱い思いを持った沢山の人の力で再建しました。
「Good Morning!」とあいさつをする和尚さん。
和尚さんは城満寺の見学中、全て英語で解説をしてくれました。
ご自身が和尚さんになったきっかけや、静けさの中でしか聴こえない音の話を英語で聞いた後は、
親子で座禅を体験しました。
お香が焚かれて座禅が始まると、急に周りが静かになって、さっきまでは聞こえなかった音が聞こえてきます。
鳥の鳴き声、木々のざわめき、風の音。
さっきと同じ場所にいるはずなのに、まるで世界が澄んでクリアに見えるような、そんな感覚になりました。
静まり返った空間で、普段はあるけど聞こえていない音を聞く。
その経験はみんなの心に響いたようです。
お寺から出ていくときには、心が洗われていくような、不思議な気持ちになっていました。
・牡蠣養殖用のかご作り
初日に養殖工場を見学して、2日目に剝かせてもらった牡蠣。
その牡蠣の養殖用の籠を組み立てるという珍しい体験をしました。
親子で協力して組み立てるこの作業。
最初に説明は受けましたが、初めてのことなので戸惑う人もチラホラ。
他の家庭とも声を掛け合って、協力しながら作業を進めました。
最後には無事完成!
今回作った籠は、実際に牡蠣の養殖で使うそうです。
この籠に入った牡蠣も、大きく育つといいですね!
ちなみにみんなが苦労して作ったこの籠、職人さんたちは1分で完成させるそうです。
職人の技、凄すぎます!
・牡蠣養殖漁場見学
先ほど作った籠を設置する、牡蠣養殖漁場にも訪れました。
この日はあいにくの天気で漁場の近くには行けませんでしたが、実際の漁場を遠くから眺めて説明を聞いた後、水深の浅い場所に入って遊ばせてもらいました。
天気が悪くても海に入ってしまえば関係ないと、子どもたちはおおはしゃぎ!
カニなどの生き物も沢山いて、神奈川の海とは全く違う様子でした。
ちなみにこの場所、今回は天気が悪かったので濁って見えますが、
晴れていれば、これだけ綺麗な澄んだ場所なんです!
水が綺麗すぎて、本来であれば牡蠣養殖に適さないレベルの場所だそうです。
次に行くときは晴れるといいですね!
・海部小学校プログラム交流(VEX)
放課後はG4のみんなで海部小学校におじゃまして、VEXを使ったプログラミングで交流活動を行いました。
対象がG4なのは、サテライトスクール後に海部小学校の子がLCA国際小学校に短期留学に来るので、その事前交流として行われたイベントだからです。
海部小学校についての説明をペッパー君にしてもらい、各々の自己紹介が一通り終わったら授業スタート!
今回の授業者はLCAの副校長、Mr.Corey。
LCAからzoomを使って英語で遠隔授業をして、
海部小学校の体育館のモニターを使って受け、
難しい英語は子どもが翻訳をしながら進めていきました。
この日も徳島県の町長、副町長、教育長、教育次長、教育委員会の方々が視察に訪れ、授業の様子を見ていただきました。
日ごろからプログラミング学習を沢山実践している海部小学校の子どもたちは飲み込みが早く、最初は英語の部分でLCAの子どもたちがリードしながら作業を進めていましたが、徐々にお互いに打ち解けて、
最後はロボットの車とプログラムを完成させて、一緒に走らせながら楽しんでいました。
ここでも現地のEnglish Teacherが参加してくれて、英語で沢山お話してくれました。
【5日目】
この日は晴れていたので、ようやく牟岐町のモラスコむぎに行くことが出来ました。
・磯遊び
この日は海の目の前にあるモラスコむぎでオンライン授業に参加。
目の前に広がる海を見ながら授業を受けることが出来て、子どもたちはテンションMAXに!
20分休みには目の前の磯に行って、みんなで磯遊びをしました。
とても綺麗な貝やカニ、他にも生き物が沢山!
みんなで思いっきり遊びました。
お昼休みは外でランチ。
伸び伸びとしたランチタイムを過ごしました。
・命の授業
地元で猟師をしている家形さんに森の中の猟場を案内していただきながら、ジビエを通した命の授業をしていただきました。
子どもたちは獣道を教わって、それを探しながら森を進んで猟場を見ていきます。
森を歩きながら罠を見たり、シカやイノシシの足跡を探したり、実際の獣害被害がかなりの高額になって農家を苦しめている話を聞いたりしました。
今回は罠にかかっている動物はいませんでしたが、子どもたちが自分から質問をして、罠にかかった後はどうするのかという話も聞きました。
家形さんの説明の中で印象的だったのは、逃げようとして内出血しているような動物を、ベッドで目隠しをして、なるべく怖がらないように連れていくという話。
一部では獣たちをごみとして廃棄したりするそうですが、家形さんは獣を解体して、その命をお肉としていただきます。
子どもたちは「ごみとして処分する」いう言葉や、「命をいただく」という言葉の中から、人と動物と森とのかかわり、そして食べるということについて考えました。
大人たちにも響いた家形さんの言葉。
「いただきます。という言葉の意味について考えてほしい。」
「いただきますって、何をいただきますなの?」
食事を作ってくれた人への感謝、命への感謝、食べ物のルーツ。
命の巡りについて考えさせられる時間になりました。
・牡蠣やジビエをいただく懇親会BBQ
最後の夜は、みんなで懇親会のバーベキュー!
お野菜のカットや火おこし、BBQの準備が保護者と子どもたちみんなで協力して行いました。
ここまでに絆を深めた参加メンバーなので、準備はとってもスムーズ。
学年も性別もバラバラだったので初日は緊張もありましたが、5泊6日も一緒に過ごしていると、最初の緊張感なんて吹っ飛んでしまいました。
役場の方が主導になって、地元のかつおの藁焼きを体験させてくれたり、
みんなで剥いた牡蠣や、直前に説明を受けたジビエもいただきました。
家形さんからいただいたジビエを食べる前に、今井先生から動物たちについての話がありました。
「なんで動物たちが里山にやってきたんだと思う?」
子どもたちは、
「食べ物がないから?もっと美味しいものを食べたいから?」
色々な意見が出てきました。
「元々あった広葉樹林が減っているんだ。さらには林業の衰退で針葉樹林を伐採することが減って、山の中から食べ物が減ってしまったから里山に降りてくるんだよ。」
子どもたちは、動物が下りてきたのは人間が原因だと気が付きます。
人と自然とのかかわりについて考えるところがあったようで、
「人間の天敵はなんだろう?」という質問に対して、
「人の天敵は人だ。」と言った児童の言葉が印象的でした。
「こういった体験が、私たちの生き方について考えるきっかけになってくれればいい。」
子どもたちの成長の糧となる原体験を与えるのが、サテライトスクールを作った目的の1つ。
今井先生の想いは伝わったのでしょうか。
【6日目】
とうとう最終日。
オンライン授業の最後に、G5の子がサプライズ企画としてギターの弾き語りをしてくれました。
この5泊6日を思い出して保護者も感涙。
ギターを弾いてくれた子も、「こんなにみんなが喜んでくれて僕は嬉しいです」と語っていました。
高畑さんや地元のALTの先生、お世話になった方々に最後のご挨拶をしてお別れします。
今回の一週間を通じて、人と人との繋がりを強く感じました。
学年や年齢を超えた子どもたち同士のつながり。
同じ体験をした、保護者同士のつながり。
コロナで失われたつながりの機会を、ここで取り戻しました。
さらには保護者と教師、地域と学校。
様々な人が繋がり、これからの未来を担う子供たちが沢山の想いを感じてくれたことが大きな収穫となりました。
沢山の人とのつながりを感じた一週間でした。
10月に実施するシーズン2では、このつながりを更に強固にできるようにしていきます。
【次の週】
今回のサテライトスクールで交流した海部小学校の4年生が、LCA国際小学校に短期留学をしに来てくれました!
学園長先生とお話したり、
海部小学校の子に学校案内をしたり、
お友だちを沢山作ったりして過ごしました。
この短期留学の様子は、また来週のスクールNOWでご紹介させていただきます。
【今回の取り組みは各種メディアにも取り上げられました(随時更新)】
・日本経済新聞(2022/5/30)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC304FH0Q2A530C2000000/
・マイナビ子育て(2022/5/31)
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/20002
【連携企業】
・一般社団法人 ミライの学校
「子どもたちにもデュアルという選択肢を」
「ミライの学校」とは、デュアルスクールに参加したい親子と地域のプラットフォームです。
本社:徳島県海部郡美波町日和佐浦114
代表理事:高畑 拓弥
企業サイト:https://miragaku.or.jp/
【協力企業】
・日本航空 株式会社
「世界で一番選ばれ、愛されるエアライングループへ」
JALは日本に生まれ、日本に育てていただいた航空会社です。
その感謝の気持ちと決意を胸に、これからも日本の翼として、日本と世界の空をつなぎ続けていきます。
本社:東京都品川区東品川二丁目4番11号 野村不動産天王洲ビル
代表取締役社長執行役員:赤坂 祐二
企業サイト:https://www.jal.com/ja/
・一般社団法人 Disport
地方創生から日本創生を。
地域資源を活かした仕事づくり・ひとづくりを通し、日本人が誇り挑戦できる未来を創造する。
本社:徳島県海部郡海陽町奥浦町内200 ピアかいふ内
代表理事:高畑 拓弥
企業サイト:https://www.disport-j.com/
・株式会社 あわえ
地方と都市のステキをつなぐ地方創生カンパニー。
日本の地方をもっと元気に、地方の力で日本を元気に。
本社:徳島県海部郡美波町日和佐浦114
代表取締役:吉田 基晴
企業サイト:https://awae.co.jp/
・株式会社 リブル
地元漁師さんらとも協働しながら、「世界一おもしろい水産業へ」をコンセプトに、
今までに無かった水産業を作るべく、様々なチャレンジをしています。
本社:徳島県海部郡海陽町宍喰浦字那佐337番地55
代表取締役:早川 尚吾、岩本 健輔
企業サイト:https://reblue-k.com/
・合同会社 みつぐるま
400年以上に渡り継承されてきた轟神社秋例大祭の存続や、
神社はじめ周辺環境の保善改善活動を継続することを目的に立ち上げた合同会社です。
本社:徳島県海部郡海陽町奥浦字町内200
代表:永原 礫、岩本 健輔
企業サイト:https://mitsuguruma.jp/
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