田植えを体験しました（G2,5：Life skills）

2018.06.14授業

6月14日(木)、2年生と5年生は生活科（Life skills）の授業で田植えを体験しました。

お米作りの体験活動は、農作業をはじめ植物の世話や観察を通して、ものを「育てる」「作る」ための苦労や工夫を実感することを目的としています。

LCAと同じ地区（相模原市緑区大島）にある田んぼへ、午前中からスクールバスで訪れました。

田んぼを目の前にして、まずは稲を植える方法をしっかり学びました。

稲の植え方を教わった後に、ゆっくりと田んぼの中に入っていきます。ケガをしないように、靴下をはいて入りました。

子どもたちは広い田んぼの中で一列に並び、田植えのスタートです！

一束づつ、丁寧に植えていきます。

女の子たちは、手足が泥まみれになりながらも、ニコニコ顔で田植えを楽しんでいました。

両手が真っ黒。泥土に触れるのも、教室の中ではできない貴重な体験です。

田植えを終えて稲がきれに生え揃い、青々と美しい田んぼになりました。

これから、子どもたちの手でしっかり育てて、秋に約300kgのお米を収穫する予定です。

LCAでは、子どもたちが自ら食物を育て、食の大切さを知る授業も積極的に行っています。

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