フィンランドから教育実習生が来校しました

LCAでは、今月からフィンランドの教育実習生が児童指導にあたっています。

教育実習生のMs. Fridaは、フィンランドのオーバ大学に所属し、都留文科大学（山梨県都留市）の交換留学生として来日しました。

今回、都留文科大学と連携協定を結んでいるLCAで教育実習を行うことになりました。フィンランドからの教育実習生の受け入れは、日本で初めての試みとなります。

教育実習の実施期間、は9月3日から6週間。主に3年生のクラスを中心に実習を行い、LCAの子どもの自宅へホームステイも実施しています。

9月12日には Ms. Frida によるアセンブリーが開かれ、フィンランドの小学校事情や現地の気候などを紹介してくれました。

フィンランドの教育は、世界の中でも高く評価されています。OECDのPISA（国際学力テスト）の成績ではいつも上位を占め、特に読解力の指導が優れているようです。

LCAの子どもたちは、Ms Fridaから北欧の教育や現地の子どもたちのことをたくさん学んでいます。

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