今日のアッセンブリー by 西村校長
今朝、アッセンブリー(全校朝礼)が行われました。今回は西村校長先生のお話でした。
西村校長先生は、毎回その月の季節について、日本の昔から伝わる行事や旬のものなどに関するお話をしてくださいます。
今回は二十四節気の「立夏」と、七十二候の「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」についてのお話です。
日本には一年の中で春夏秋冬の四季があります。
その四季の中で半月毎の季節の変化を示したのが「二十四節気」(にじゅうしせっき)
これをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるのが「七十二候」(しちじゅうにこう)です。
七十二候の名称は気候や動植物の様子で表され、私たちに季節の移ろいを感じさせてくれます。
現在5/5頃は「蛙始鳴」(かわず はじめてなく)という名称です。
蛙が水田の中を泳ぎ、元気に鳴き始める様子が短い文の中に表されていますね。
ちなみに、5/10頃は「蚯蚓出」(みみず いずる)5/15頃は「竹笋生」(たけのこ しょうず)という名称です。
校長先生のアセンブリーでは日本の美しい言葉を沢山知ることができます。
アセンブリーをきっかけに少しでも日本語に興味を持ち、その美しさを知ってもらいたい。
そんな「願い」を感じるお話でした。
季節の花は「サツキ」「バラ」「芝桜」「藤」
旬の食べ物は「カツオ」「そら豆」「ホタルイカ」「たけのこ」
「全部食べた!」と大きな声で返事をしている子もいました。
校長先生のお話しの後には、英検(実用英語技能検定)とダンスの表彰が行われました。
今回の表彰は3人ともG2の児童でしたが、英検は準二級(高校2年生程度のレベル)と二級(高校卒業程度のレベル)、ダンスは3つも賞を獲得し、満面の笑みを見せてくれました。
自分の好きなことをとことんやる!やりたいことを追求する!
子ども達の好きなことを大切にする場所がLCAです。
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