英語で親子プログラミング教室(PC-PET Course)を開きました。
6月16日(日)に、『PC–PET Course -Parents and Children Programming in English Together-』の初回講座が開講されました。
午前は、G1, 2が対象のクラス。講師のMr. Martinezは、いきなりパンとピーナッツバター、ジャムを取り出しました。 “ How am I going to make this peanut butter sandwich?”
子どもたちはMr. Martinezにいろんな作り方を答えますが、その通りに作ると上手にサンドイッチが作れません。今日、子どもたちが最初に学んだこと…それは「問題の解決には必要な手順がある」ということでした。
次に、必要なプログラミング言語を復習した後、ボール型ロボットSpheroをプログラミングし、実際に動かしてみました。まずは各々がSpheroを転がしてLCAホールの床に☐を描いてみたり、ライトをチカチカと点灯させてみたり。
そして集大成はSphero Show! 8家族が2グループに分かれ、それぞれグループでテーマを決めSpheroによるShowを見せるというMissionを担いました。
はじめのグループは“Water Melon Dance”、次のグループは”Animal & Police”。 ”Ready? Set. Go!” 子どもの掛け声で、各グループが力を合わせ、コミュニケーションを取りながら、学んだプログラミングを創意工夫してSpheroを動かし、薄暗いLCAホールで光ながらまわり動くSphero Showを見せてくれました。
午後は、G3,4が対象のクラス。アーテックブロックを使って横断歩道用信号機をつくりました。ちょっと難しいTouch CensorやIR Photo Reflector(赤外線センサー)を取り入れたプログラミングも学びました。
難しい内容でも、英語で理解し行動に移せるのは、さすがLCAキッズです!そして、お父さんやお母さんと一緒に考えたからできたということは言うまでもありません。
PC-PET Course は、Englishプログラムです。プログラミングの楽しさや面白さを味わい、親子でコミュニケーションを取りながら目標を達成する体験型プログラミングコースとなっています。
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