夏休み前最後のアッセンブリー by 西村校長

2019.07.23アッセンブリー

7月17日は夏休み前最後の日。

この日の朝、アッセンブリー（全校朝礼）が行われました。今回は西村校長先生のお話でした。

西村校長先生は、毎回その月の季節について、日本の昔から伝わる行事や旬のものなどに関するお話をしてくださいます。

今回は7月の自然についてのお話です。

今の季節は七十二候だと【蓮始華 (はすはじめてひらく)】といいます。

蓮の花が開き始める時期。

蓮の花の下にはレンコンがあるんだよと説明すると、子ども達は驚いた表情をしていました。

この時期に見られる自然の様子として、うなぎの滝登りの映像も見せてもらいました。

映像だけでも驚いていたので、夏休みにこの光景を直接見られたらとてもいい経験になりそうですね。

図書室の宇田先生からは読書のお話がありました。

本を読むと、どんないいことがあるのか？

それは、自分が経験していないことを知ることができる、ということです。

本を読んで知らなかったことを知ることで知識が身に付いたり、実際にやってみようと思うことができます。

本をきっかけに自分の夢を広げたり、目標を見つけることができる。

読むきっかけは暇つぶしでもなんでも構わない。

いつも借りる本の棚とは違う棚の前に立ってみる。

そうやって、色々な本を読んでみよう

宇田先生の言葉を、子ども達は頷きながら聞いていました。

その後、各学年で夏休みまでに誰が沢山本を読んだかを、ランキング形式で発表。

また、各学年で人気の本も教えてくれました。

副校長のMr.Martinezからもお話がありました。

英語の内容ですので、後日追加で更新する予定です。。

今回の表彰は、G1とG2の児童です。

G1の児童はサッカーと英語検定、G2の児童はダンスと華道・茶道でそれぞれ優秀な成績を修めました。

自分の好きなことをとことんやる！やりたいことを追求する！子ども達の好きなことを大切にする場所がLCAです。

夏休みも好きなことに沢山チャレンジしてくださいね。