今日のサマースクール(7/25)

2019.07.25シーズンスクール

3日目となったLCAのサマースクール Session 1（7/23～7/26）。

サマースクールはSession 1（7/23～7/26）とSession 2（7/30～8/2）に分かれ、英語だけで過ごす4日間のプログラム。様々なイベントもあるので、英語を使いながら楽しい夏休みを体験することができます。

今回はSCIENCE(理科)の様子を中心にご紹介します。

 

今日のSCIENCEで作るのはこちら。

子どもたちが大好きな「シャボン玉！」です。

ですが、ただのシャボン玉ではありません。

Mr.Fleemanが研究に研究を重ねて作った「割れないシャボン玉」です。

飛んでいるシャボン玉が体に当たっても、バウンドしてまた空に飛んでいく。

そんな不思議なシャボン玉を作りました。

先生から材料と作り方の説明を受けて、さっそくシャボン玉作りスタート。

シャボン玉の作り方の説明の時に「焦って入れたり、かき混ぜたりすると失敗するよ」と言われているので、慎重に作業を進めていきます。

シャボン液をかき混ぜる順番が決まらない時はじゃんけん。

ですが子ども達の口から出て来た言葉は、

「Rock,Scissors,paper. One Two Three!」

英語のじゃんけんの言葉が自然に出ていました！

先生もお友達も英語を使っている環境だと、子ども達も自然に口から英語が出るんですね。

みんなが悪戦苦闘して作ったシャボン液がついに完成です！

自分が作ったシャボン液は、容器に入れて家に持ち帰ります。

ここでシャボン玉博士Mr.Fleemanから割れないシャボン玉に必要な最後の作業内容が伝えられます。

「このシャボン玉は今日明日は触らず、明後日遊んでください。

　二日寝かせることで割れないシャボン玉が完成します。」

博士が言うには、時間を置くことで「普通のシャボン玉」が「割れないシャボン玉」になる秘訣だそうです。

「今日は遊べないのか・・・」と思いつつ集合写真を撮った後、実は遊ぶ用のシャボン液があるよと言われて子どもたちは大喜び。ベランダに出ると、

先生の膨らませ方を見て、いよいよLet’s Try!

自分の体が入りそうなシャボン玉に驚いていますね。

エアコンの室外機を使って大量にシャボン玉を作り出しています。頭脳プレーかな？

コツをつかんで巨大シャボンを作りだすことも。

大きいシャボン玉を作ったら、

Mr.Fleemanに襲い掛かった！

マトリックスのように華麗に避けるMr.Fleeman！

 

素敵な表情が沢山見られたSCIENCEの時間でした。

ちなみにこのシャボン液、ドライアイスと組み合わせると不思議な泡を作ることもできます。

お子さんが持ち帰ったシャボン液で、ぜひ色々試してみてください！

 

SCIENCE以外も楽しそうなSummer Schoolです。

球体ロボットをプログラムで動かして、指定した道順を進ませるPROGRAMING。

神経衰弱で学ぶENGLISH。

晴れた空の下で水遊びをするP.E.。

ミュージカルコースは、発表に向けてラストスパートです。

 

天気が良くなって、活動が活発になってきたサマースクール3日目。

明日はまた別の教科を中心にご紹介させていただきます。

 

 

在校生のみ参加の英語でたくさんのアクティビティを行うサマープログラムの子どもたちの様子も。

午前はPEの授業でキックベース。

気持ちのいいキックでホームランを打ったのは、なんとG1の子でした。

午後はプールで水泳の授業。

今日は気温がかなり高かったので、とても気持ち良かったようです。

沢山動いたから夜はぐっすり眠れそうですね。

 

サマースクールの一般コースでは、英語の学習はもちろん、PROGRAMMING（プログラミング）、MUSIC（音楽）、P.E.（体育）、SCIENCE（理科）、ART（図工）も英語を使って学んでいきます。

さらに、英語で習うミュージカルコースもあります！

個性的で子どもが大好きなLCAの先生たちと一緒に、楽しみながら英語に触れることができる沢山のアクティビティをご用意しています！

★サマースクールの詳細は＜こちら＞