G3社会「ごみとリサイクル」出前講座&体験学習

2月18日、G3の子どもたちが相模原市役所橋本台環境事業所の方々による、「ごみとリサイクル」小学校出前講座を受講しました。

まずは学校で座学。8名の環境事業所の職員の方が来てくだり、子どもたちのためにごみの処理方法やリサイクルについてお話してくださいました。

お話してくださったことを一生懸命聞いてメモを取ったり、

クイズが出たら、自ら進んで答えようとしていました。

朝早くから職員の方が沢山の物品や資料を運んで用意してくださったので、ごみ処理やリサイクルを目で見て理解できたようです。

後半は実際に橋本台環境事業所に移動して、ごみ収集車についての体験授業。

ごみ袋に焼き鳥の串をそのまま入れてしまうと、ごみを回収している職員の方の手に刺さって怪我をしてしまう恐れがあります。

串を捨てる時には折って紙に包んだり、ごみ袋の真ん中に入れたりするとといいんだよと聞き、子どもたちは納得していました。

その後は実際にごみを収集者へ投げ入れ、

ごみが収集車の奥に飲み込まれていく様子を間近に見たり、

ごみ収集車を捜査して、ごみの排出の体験をしたりしました。

迫力を伝えるためにムービーも載せておきます。

こんなに間近でごみ収集車が動く様子を見るのは初めてだったのか、子どもたちは驚きの声を上げていました。

最後に修了証と、ご褒美の缶バッジを貰いました。

２時間という長い時間、集中してよく頑張りましたね。

今回学んだキーワード　【まぜればごみ、分ければ資源】　

おうちでも取り組んでみてくださいね！

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