光触媒でスクールバスを抗菌コーティング
コロナウイルス感染症の拡大防止の対応のひとつとして、LCA国際小学校とLCA国際プリスクールで運用しているスクールバスに光触媒による抗菌コーティングを施しました。
光触媒は、特殊な液体を対象物に噴霧し、太陽や蛍光灯などの光を吸収して、対象物の表面に酸化力と親水性を作り出すと言われています。消臭効果のほかに菌やウイルスの活動を抑制する効果が期待できます。
写真はプリスクールのスクールバスでのバスのシートや窓、手すりなどへの噴霧の様子です。小学校のスクールバスも学校再開前の6月下旬に噴霧を実施しました。プリスクールではトイレにも噴霧しました。
少しでも子どもたちへの感染リスクを抑えたい。LCA国際小学校は今後も子どもの健康を第一に、感染症拡大防止に向けていま出来ることを実施していきます。
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