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School life – 4th week of February(Representative Speeches)

スクールライフ

2月26日、Speech ContestRepresentative Speeches(代表児童発表会)を行いました。

先週のSpeech Contest Weekで各学年より3名が選出され、学年の代表者としてスピーチを行いました。 その様子をご紹介します。

 

【Speech Contest  -Representative Speeches-】

1学年3名、計18名の代表児童発表会へ臨む子どもたち。

毎年全児童の前での発表となっていましたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために、出場児童のご家庭から1名のみ参加、代表児童以外の子どもたちは教室で中継映像の観覧など、感染拡大防止に留意して開催いたしました。

スピーチ前の子どもたちを追っていくと、

少し緊張しながらもいつもと同じ笑顔を見せてくれました。がんばってね!

今回が最後となるG6の3人は、緊張の面持ち。

それぞれこの日までに練習してきたスピーチの確認を熱心に行っていました。

発表は、G1の子どもたちから始まりました。

G1からG3の子どもたちは抑揚をつけた大きい声で、時には手を大きく使いながら、自分の主張を英語でスピーチしました。

続いてG4からG6の子どもたちの出番です。

スライドを使用し、時には演台から離れてスピーチする子どもも。

みんな全力を出し切って素晴らしいスピーチを披露することができました!

 

一方、出場児童以外の子どもたちは友達のスピーチの様子を教室のモニターで見守りました。

同じクラスのお友達が登場すると「がんばれー!」という応援の大きな声が教室から起こりました。

また各クラスでは特別賞の表彰も実際されました。

 

すべてのスピーチが終わったあと、審査員の先生たちは頭を悩ませていました。

どれも素晴らしいスピーチだったので、Bronze、Silver、Goldの3つの受賞者選びに苦心していました。

ようやく審査が終了し、結果発表です!

 

G1とG2の受賞者たち。

G3とG4の受賞者たち。

G5とG6の受賞者たち。

みなさん本当に素晴らしいスピーチでした!よく頑張りました!

 

ステージでのスピーチという日常とは違う緊張感の中、立派にスピーチできたことは子どもたちの大事な経験になったと思います。

スピーチに失敗して涙を流す子供もいましたが、先生方は皆さんの頑張りをとてもよく評価し、褒めていました。

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