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卒業生が「ペット産業」についての授業を行いました | LCA elementary

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卒業生が「ペット産業」についての授業を行いました

授業

卒業生がLCAに来て、子どもたちにペット産業について授業を行いました。

現在高校2年生のさわさんは、G6の頃のSpeech Contestをきっかけに保護犬や保護猫に興味を持ちました。

↓当時の原稿はこちらです。

中学校に入学してからは犬猫の保護団体に入ってボランティア活動をしていましたが、活動の中で捨てられたペットの実情などを知り、自分たちのような学生やもっと若い世代に現状を伝えたいと思い、今回LCAに来て授業をしてくれたそうです。

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↓授業の様子はこちらです。

LCAで学んだ英語を活かして「ペットショップに行く前に」というフリーの絵本を英語に翻訳して読んでくれたり、捨てられてしまったペットの数やその後どうなるのかなどを分かりやすく説明してくれたり、難しいテーマを子どもたちに伝わる言い方で話してくれました。

授業を受けた子どもたちは今まで知らなかった事実に驚き、友だちと「どうすればペットは幸せになれるのかな」と話し合っている子もいました。

 

彼女の活動の動機やこれからの目標についてのインタビューしましたので、興味がある方は「卒業生の声」のページからご覧ください。

卒業生の声

LCAを卒業した後も自分の思いを大切にして活動している様子を見られて嬉しく思いました。

目標を実現していくには困難もあるかと思いますが、今の思いを大切にしてこれからも頑張ってもらえたらと思います。

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